2012年07月12日
常茂恵(萩市の老舗旅館)
萩市の常茂恵で至福の時間♪
萩市には多くの旅館やホテルがありますが、今回訪れた常茂恵(ともえ)と、北門屋敷は、皇室ご用達の萩の迎賓館ともいえる名旅館。萩の地に常茂恵が誕生したのは、大正14年で、「 萩には中央からの客人をもてなす宿泊施設がない 」と、後に総理大臣となった田中義一氏、他名士達が、厚東常吉氏に相談したのがきっかけだとかで、厚東常吉の名前から一文字「常」に「共に栄え繁り、恵みがあるように」との願いを込めて「常茂恵」となったそうです。以後、昭和天皇時代には御宿泊所に選ばれるなど、萩の迎賓館(現在は北門屋敷)と呼ぶにふさわしい由緒正しき旅館。 そんな素敵な老舗旅館、常茂恵(ともえ)にて贅沢にも着物美女との食事。全ての客室から庭の景観を愛でることができ、美味しいお料理、常茂恵が受け継ぐ「 迎賓館としての誇り 」に、非日常的、至福の時間を過ごさせていただきました♪
旅館 萩の宿 常茂恵 (トモエ) 山口県萩市土原弘法寺608-53
電話番号 083-822-0150
常茂恵(ともえ)のフロントを過ぎてから、着物姿の美女を早速記念撮影(美)
お庭の見えるお部屋での食事、これぞ日本の旅館って感じです♪
前菜、彩り鮮やかです。焼穴子と胡瓜土佐酢和え、白瓜昆布〆
旬の魚盛り合わせ、日本食って感じでテンションあがります!!!
アワビ玉蒸し。半生のアワビ茶碗蒸し銀杏入り、激美味でした!!
鰻巻玉子、焼トマト、もずく酢、枝豆等々、胃に優しい感じの~♪
陶板焼きです、石焼ではありません(注) 和牛、美味しゅうございました~♪
山口県産コシヒカリ、赤出し、お漬物、そして最後はフルーツでした(満)
着物美女と旅館で食事、会話の内容は秘密(謎) た~まや~!???
東萩駅から、松本川を挟んで徒歩5分。萩市の老舗旅館、常茂恵(ともえ)
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