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岩国市の錦帯橋で鵜飼い（鵜飼い遊覧）を楽しむ♪
岩国市を流れる清流錦川で、郷土の文化、夏の風物詩とされるのが鵜飼い♪ その歴史は寛永年間、旧岩国藩主吉川広嘉公の時代から楽しんでいたとされる伝統あるもの（古式の漁法）。屋形船に乗り、お弁当を食べながら、水面近くから見上げる錦帯橋はいつもとは違いとても雄大。夕刻、錦川の水面に写り込む錦帯橋はなんとも幻想的で、山口県に居る事を忘れてしましそうな程！日も沈み、お弁当を食べ終わった頃に、かがり火で真っ赤に照らされる鵜飼舟が登場して大興奮～！燃えさかる火の灯りをたよりに間近で鵜が鮎をくわえ・・・鵜飼舟にむかって、鮎～、鮎～と叫ベばその鮎を遊覧用の屋形船に次々と投げ込んでくれてテンションMAX！あまりの興奮に思わず咥えてしまいます、鵜飼い、かなり楽しめます！鵜飼いでゲットした新鮮な鮎は宿泊した岩国国際観光ホテルに持ち込んで翌朝の朝食で塩焼きにして出していただいたのでした♪ これまた贅沢な朝食でした。いにしえの古典絵巻を後世に伝える大切さ、色々と考えさせられます・・・岩国市、錦帯橋の夏の風物詩、鵜飼いを楽しめる期間は鮎の産卵期前まで、6月1日～9月10日までとなっています。今年は10日間延長されたのでまだ間に合います、夏の思い出に是非～♪
お問い合わせ、お申し込みは、錦帯橋鵜飼振興株式会社まで。
電話番号　0827-28-2877

岩国市、錦川で遊んだ後、18時30分に鵜飼い遊覧船が出発です！

ビールで乾杯、19時くらい、明るい時間から飲むビール最高ですね～（幸）

鵜飼い遊覧船（屋形船）で食べるお弁当、錦帯橋を眺めながら、美味しい～♪

幻想的で雄大な錦帯橋・・・水面近くからのアングルならでは！

屋形船でテンション上がる皆様、大村さん（左）、枡田さん（中）、川元さん（右）

鵜飼いに関する説明も色々としてくれて楽しませてくれる船頭さん。

鵜飼い遊覧を楽しむ屋形船はたくさん！目の前を鵜飼い船が通過します！

鵜飼い船が、かかり火を赤々と燃やしながら・・・鵜が鮎を探してます！！

鮎を咥えた鵜が私達の前を通過・・・アユ～、アユ～、と大声で叫びます！！

アユが我々の船に投げ込まれてきて、ゲット～！息子も大喜びです！！

鵜飼いの楽しみ方、お約束はコレ（笑）鵜になった気分、鮎はスイカの味！？

錦帯橋をバックに岩国の皆様と一緒に、集合写真、おやすみなさ～いzzz

朝食で、昨夜ゲットした鮎 2匹を塩焼きで出していただきました、激美味～♪
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